カラオケUGAホーム最新情報アーティストインタビュー
最新情報
秦 基博

UGA(ウガ) スペシャルインタビュー

――「キミ、メグル、ボク」は、とことんポップで驚きました。

 「この作品は、自分のなかでどこまで振り切れるのか、ポップというものにどこまで寄せられるかというのがテーマとしてありました」

――アニメ「イタズラなKiss」主題歌やPOCARI SWEAT PRESENTS「ブカツの天使」応援ソングであることに関係が?

 「うーん、世界観を参考にさせてもらった部分はありますね。というのも、この曲の前に、「虹が消えた日」(6月4日にリリース予定の次作シングル)を先に作っていて、この曲がアコースティックでありながら力強い芯の通った骨太なサウンドなんですよ。それを作り終えた後のモードとして、もう1つ逆の方向へ振り切ったもの、ポップを突き詰めてみようかなという欲求が生まれて。そんなタイミングで今回のお話をいただいて、3年ぐらい前からあったメロディーをもとに、青春時代のピュアさや原作の空気感を参考に、この曲の世界を構築していった、という感じです」

――これまで聞いてきた感覚でいうと、このポップさは“裏切り”的な感覚です。もちろん、良い意味でですが。

 「サウンドに関しては、アルバムでも何曲かお世話になっている松浦(晃久)さんにお願いしているんですが、弾き語りで作ってきた曲に対してそれをどう広げていくかという方向でアレンジしてもらうというこれまでの方法ではなくて、今回は、このメロディーと言葉をどうポップにできるかというベクトルですすめました。ある意味、秦 基博らしさっていうのはちょっと置いてあるという」

――ポップ、ポップスというと、明るさや軽さを通り越して、軽薄になってしまう危険性もあるなかで、この曲はすごく体に残るポップ。そこは秦さんらしいですよ。

 「やりたいことはポップでしたけど、音を作り上げていく人たちはロックでしたから(笑)。そういう意味で、力強さやゴリッとした感じが残っていると思いますよ」

キミ、メグル、ボク
「キミ、メグル、ボク」は、
BMG JAPAN/AUGUSTA RECORDS
より発売中。
LIVEDVD付きの初回盤は1575円、
CDのみは1260円。
ともに税込。