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UGA(ウガ) スペシャルインタビュー

――「涙のリグレット」はバンド初のバラードだそうですね。

HARUNA「そうなんです。ずっといつか(バラードを)やりたいという気持ちは持ちながらも、正直まだ早いかなっていうのもあったし、他にいろいろやってみたい曲もあって、そのまま走ってきちゃったんです。だから正直、いつやろうかなって、きっかけを待っていたみたいな感じがあります」

――それができたということは、きっかけが見つかったんですね。

HARUNA「冬季五輪です。スタッフを含めみんなで一緒に見ることがあったんですけど、すごく感動したんです。頑張っている姿、一転してインタビューで泣いてる姿、そういうのを見たときに、スポーツと音楽って立っているフィールドは違うんですけど、共感しました。それと同時に思ったのが、彼らが流している涙がきれいだということ、決して無駄な涙はないってこと。そこからこの曲のテーマが広がっていったんですよ」

――切ないけれど前向きなメッセージを歌っています。

HARUNA「とてもいい歌詞ですよね」

――歌詞を手がけたのは近藤ひさしさん(YUIなどを手がける)ですが、自分たちで歌詞を書く選択をしなかったのはどうしてなんでしょうか?

TOMOMI「自分たちで書いてみたんですけど、正直なところ、難しかったんです。バラードだ! と思って書いていくからか、壮大になりすぎてしまったりして、加減が分からなかったんです。私に関して言うなら、歌詞は曲によって違う書き方をするんですが、特徴のあるリズムがあってそこから言葉が浮かんで、言葉遊びに走るってことが多くて。でも、バラードとなると空っぽになってしまったんです。そのなかで近藤さんから歌詞を頂いて、感動して! 自分たちにはないボキャブラリーやストーリー展開というアプローチに学んだところもあるし、何よりもこの詞を歌いたいと思いました」

――サウンド面でも挑戦の要素は強かったのでは?

RINA「そうですね、これまでロック色が強いものが多かったし、ライブでもパフォーマンスを重視してきたところがあるので、考え方として、大きい音で派手にっていうのが先行していたんです。この曲は、そういうやり方や見せ方は違う。何ていうのかな、歌に合わせる曲というか、楽器の音は歌を引き立てるBGMになる曲。それを初めて体験したことで、楽器に対する想いがまったく変わりましたね。歌を聞かせたい、歌詞を伝えたい、そのために歌を立てる演奏をしなくちゃいけない。そのためには音で歌おうって考え直したというか」

『涙のリグレット』
New Single
『涙のリグレット』
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「涙のリグレット」はレコチョクTV-CMソング。
カップリングの「Midnight Telev
ision」は、劇場用アニメーション「ルー=ガル」主題歌になっている。
7月28日(水)発売。1223円(税込)。
アルバム『TEMPTATION BOX』は8月11日(水)発売。
ともにEPICレコードジャパンより発売。